2025.3.2
あいと地球と競売人を見に行って
あいと地球と競売人という島根県のミュージカルはご存じでしょうか。私の住んでいる斐川町の小学校6年生だった坪田愛華ちゃんが学校の課題として書き上げた漫画「地球の秘密」をモチーフにした島根県民ミュージカルで1994年から続いています。
愛華ちゃんは漫画を描き上げて1991年12月27日に亡くなってしまいましたが、地球環境の悪化をテーマにした純粋な愛華ちゃんの魂は死後も受け継がれて、毎年上演されています。
今回知り合いの娘さんが主役のあいちゃんに抜擢されたので、チケットを用意してくれて妻と一緒に見に行きました。県内で選ばれた子供たちが1年間練習を重ねて力一杯の演技で、地球を汚して買い取ろうと企んでいる妖怪たちは県内から選抜された大人達がミュージカル俳優さながらの素晴らしい演技でした。
子供たちが主役のあいちゃんと一緒に妖怪と戦うシーンはとても感動的で、地球の汚れを防がなくてはいけないというテーマはとても大切なのですが、子供たちの小さな力が正しいことを信じて大きな悪と戦う姿は、とても力強くて勇気を頂きました。
日本は地球温暖化の問題のみならず、少子高齢化に伴うさまざまな問題が浮かび上がっています。また個人個人も様々な問題を抱えていると思います。その問題を避けずに、本質はどこにあるのかよく考えて勇気を持って問題解決するための努力を重ねることが大切なのではないかと気づかせてくれた気がしました。
あいと地球と競売人というミュージカルを是非一度見に行ってください。