2006.1.17
インフルエンザ
インフルエンザの症状は、発熱、寒気、関節痛です。流行シーズンにそれらの症状がでればかなり高い確率で罹患しています。その対応ですが、副作用が話題となったタミフルが特効薬です。1000人に一人くらいの確率でふらつきや気分不良などの副作用がでます。すぐに中止すれば問題ありません。私はインフルエンザの患者さんにタミフルと麻黄湯という漢方薬を処方します。1歳未満はタミフルが使用禁止なので麻黄湯のみで対応しますが、タミフルと同じくらい有効です。薬局にも売っていますので、忙しくて病院に行けない人は薬局の麻黄湯を多めに内服すればかなり有効です。薬局の漢方は薬量が少なく作ってあるので多めに飲むのです。また、最も大切なことは脱水にならないように十分にポカリなどを摂取することと、熱性けいれん以外の患者さんは解熱剤は飲まないでください。インフルエンザは熱に弱く、体は発熱によってインフルエンザと闘っているからです。治癒してくれば勝手に解熱します。解熱すれば仕事や学校に行っても良いのはそのためです。うがいとマスクは予防に有効です。