2005.12.24
水について
先日新聞にも掲載されていましたが、風邪やインフルエンザの予防に、イソジンなどのうがい薬よりも水道水の方が効果があるとのデータが、有名な研究所から発表されていました。大半の人はうがい薬代が節約できて良いと感じたと思いますが、小生は不安になったと同時に、日頃考えていることが証明されたような気がしました。水道水は残留塩素の多いものほど上質であるとされています。確かに伝染病や食中毒には残留塩素の多い水道水は良いかもしれないが、体のためには残留塩素は何らかの害を及ぼさないかという考え方を持っています。水道水で顔を洗うとヒリヒリして、皮膚がカサカサになります。水道水にアデノウイルスやインフルエンザウイルスの殺菌作用があるとすればそれを飲んで生活している我々の体内には、どのような影響があるのか不安になったのは私だけでしょうか。小生の家でもクリニックでも上等の塩素除去の浄水器をつけて、まめにフイルターを交換しているのがせめてもの安心材料であります。今後の水道水にかんする実験データの蓄積を見守りたいと考えています。